この記事では、以下についてまとめています。
・資産▲240万円から500万円までのリアルな思考変化
・資産額ごとに変わった「不安の質」
・100万円・200万円・500万円それぞれの心理ライン
・お金が増えても変わらなかったもの
・お金が確実に変えたもの
お疲れ様です、きょうにぃです。コンチワコンチワ!!
今回は「資産額ごとの考え方の変化」についてまとめました。
本記事は、こんな人に向けて書いています。
・貯金がいくらあれば安心できるのか知りたい人
・今まさにお金の不安を抱えている人
・資産形成の途中でモチベーションが揺らいでいる人
・お金とメンタルの関係をリアルに知りたい人
「資産◯万円で考え方はどう変わるのか?」
その問いに対する、
一個人のリアルな記録として読んでもらえたら嬉しいです。

※画像はChatGTPにて生成。
結論|資産額ごとに生じた考え方の変化
まず、結論から言います。
資産が増えても、生活レベルはほとんど変わりませんでした。
でも、
「選択肢」と「精神安定度」は確実に変わりました。
ざっくりとですが、
- ・▲240万円 → 漠然とした不安
- ・ 10万円 → 強烈なリセット感
- ・ 100万円 → 不安が減る(実家暮らしで)
- ・ 200万円 → 行動できる
- ・ 500万円 → 心が少し安定する
今回は、
マイナス240万円から500万円までの過程で、
自分の思考がどう変わったのかをリアルに振り返ります。
はじめに|自己紹介
まずは簡単に筆者の自己紹介です。
- 学歴:某理系大学院卒
- 職業:IT系企業のSE
- 当時の年収:350~700万円程度
- 資産推移:-240万円(2020年4月)→500万円(2023年7月)
今回は、資産額ごとの考え方の変化を時系列で整理します。
資産▲240万円(2020年4月|社会人1年目)
この頃の概況としては、
- ・奨学金で▲240万円
- ・実家暮らし
- ・年収350万円台
社会人スタート時点は、奨学金(240万円)を借りていたため、
普通にマイナスでした。
奨学金は、
「借りていてもおかしくはないもの」
というイメージがあると思いますが、
実態は普通に借金です。
当時思っていたことは、
- ・とにかく早く返さないと
- ・自分が倒れたら誰かに迷惑がかかる
- ・精神的な圧迫感が強い
正直、借金があることで、
どこか落ち着かない「焦りの気持ち」が
強かったと思います。
金額以上に、「負債を背負っている」という感覚が
重いことを学びました。
資産10万円(2021年3月|社会人1年目終了)
この頃の概況としては、
- ・奨学金ゼロ
- ・手元のキャッシュほぼゼロ
- ・実家暮らし、年収350万円台

おそらく、人生で一番手元の現金が少なかった瞬間です。
でも、
精神的には、圧倒的に楽でした。
思ったこととしては、
- ・借金がないだけでこんなに軽いのか
- ・やっとスタートライン(強烈なリセット感)
- ・家にお金を入れようかなと思えた
負債がある時は、自分のことで精一杯。
でも負債が消えると、
初めて他人(主に家族)のことを
考えられる余裕が生まれました。
奨学金240万円を1年で返済した話は
以下の記事にもまとめていますので、
良ければこちらご参照ください。
資産100万円(2021年7月|社会人2年目)
この頃の概況としては、
- ・プロジェクトリーダー抜擢
※軽いメンタル不調へ。 - ・資産運用開始
- ・年収500万円台、実家暮らし

この頃、正直かなりきつかったです。
明らかに実力値に見合っていない
仕事のプレッシャーで、
精神的に不安定な時期もありました。
でも資産100万円あったことで、
- ・多少の急な出費は怖くない
- ・とりあえずすぐお金に困ることはない
- ・投資を始める余裕ができた
100万円は、
精神的な「防御力」がつき始める金額だと思います。
※実家暮らしなら、一つの安心ライン。
明確に余剰資金として認識することができ、
資産運用に挑戦してみようと思うこともできました。
本業の精神的負担が高かったため、
FIRE等の会社員という立場に縛られない
自由な生き方について意識し始めたのもこの頃。
※資産があれば、仕事で無理をし続ける必要は
必ずしもないのではないか、と考えるようになりました。
+αこのような働き方をずっとしていける自信が無かった。
資産200万円(2022年4月|社会人3年目)
この頃の概況としては、
- ・大型案件に抜擢
- ・忙しい日々
- ・年収600万円台、実家暮らし

この頃も仕事関連で厳しい状態は続きました。
在宅勤務の最中、周囲に詰められ、
マジ泣きしながら資料を直したのが、
印象的な思い出です。
ただ、資産200万円になり、
気持ちの変化として大きかったのが、
- ・一人暮らししようかなと思えた
- ・環境を変える選択肢が見えた
- ・実家を出て多少失敗しても大丈夫
200万円は、
生活レベルは変わらないものの、
「行動力」が生まれる転換点だったと感じます。
資産500万円(2023年7月|社会人4年目)
この頃の概況としては、
- ・慢性的な残業※平均50〜60時間
- ・年収700万円台
- ・一人暮らし※彼女ができた

正直、このあたりで
「直近のお金の不安」はほぼ消えました。
思ったこととしては、
- ・精神的に余裕が出る
- ・生活水準は上がらない
- ・複利を体感するレベルではない
資産500万円達成したころには、
生活面では余裕を感じられるのですが、
それよりも確かな倹約習慣が身についていました。
なので、
お金の使い方はより慎重になりました。
生活を派手に変えるだけの威力はありませんが、
500万貯めた「倹約習慣」こそが、
本質的な価値だったのかもしれません。
結局、お金は何を変えるのか?
100~500万円という資産は
人生を劇的に変えるほどの金額ではありません。
でも、
人生の「選択肢」を増やしてくれる装置です。
- ・生活する上での余裕
- ・環境を変える決断
- ・資産運用への挑戦
これらは、
ある程度の資産があることで、
初めて現実的な選択肢になります。
ただ、倹約生活を続けた先の
資産1,000万円以降で何が起きるのか。
それはまた別記事でまとめたいと思います。
まとめ
本記事で伝えたいことは、
- ・資産が増えても、生活レベルはほとんど変わらない
- ・変わるのは「選択肢」と「精神安定度」
- ・マイナスの状態は、金額以上に精神的負担が大きい
- ・100万円は精神的な防御力がつき始めるライン
- ・200万円は行動を起こせる転換点
- ・500万円は不安を和らげるが、人生を劇的には変えない
ということです。
私は▲240万円からスタートし、
約3年で500万円まで積み上げました。
これは特別な才能があったからではなく、
倹約と継続の積み重ねです。
でも少なくとも、
「お金が増えれば生活が激変する」と期待するよりも、
「不安の質がどう変わるのか」に
目を向けていただけると幸いです。
数百万規模の資産は、
人生を一気に変える物ではありません。
ただ確実に、
選択肢を増やしてくれる装置になると思います。
皆さんがお金との向き合い方を考える
ひとつの材料になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
動画で解説|資産額ごとに変わった“思考”について
動画URL★制作後別途更新★





