YouTubeを1年間続けたリアルな結果|登録者・再生数・収益・分かったことを公開

こんにちはきょうにぃです。
2025年7月にYouTubeチャンネル「きょうにぃ 学び継続ch」を開設してから、ちょうど1年が経ちました。この1年間、解説動画を中心に約64本の動画を投稿し、試行錯誤を繰り返してきました。
この記事では、登録者310人・収益0円というリアルなデータをもとに、
- YouTubeを1年間続けると実際どうなるのか
- 動画制作にどれくらい時間がかかるのか
- 続けて分かったこと・辛かったこと
- これからYouTubeを始める人へ伝えたいこと
を、良いことだけでなく現実も含めてお話しします。

※画像はChatGPTで生成。
運営しているチャンネルの紹介
私のチャンネルでは、キャリア形成や資産形成をテーマにした解説動画を投稿しています。動画はPowerPointで作成したスライドを使いながら、私自身が実写で解説するスタイルです。※↓こんなイメージの動画投稿しています。

服装はヘルメットにアロハシャツという少し変わった見た目ですが、少しでも印象に残るよう意識しています。尚、どれだけ効果があったのかは不明です(笑)
投稿頻度は基本的に週1本ペース。この1年間で公開した動画は約64本で、
- 長尺動画:約36本
- Shorts:約28本
という構成になっています。最初はShortsにも挑戦しましたが、現在は長尺動画をメインに投稿しています。

また、現在公開中の動画は50本になります。この1年間で64本の動画を投稿しましたが、一部は非公開にしたため、現在公開している動画は50本です。

※↑の画像をクリックするとチャンネルに飛ぶことが出来ます。
数値で見る1年間続けた結果
まずは数字からご紹介します。※2026年7月12日時点
- チャンネル登録者:0人 → 310人
- 投稿本数:約64本
- 総再生回数:約6.6万回
- 総再生時間:約2,200時間
- 収益:0円(収益化未達成)

登録者数の推移については、YouTubeアナリティクスのグラフも掲載したいと思います。

正直に言うと、1年で爆発的に伸びたとは言えません。一方で、本業と両立しながらコツコツ積み上げた結果としては、自分なりに手応えを感じています。また、この1年間を通して「伸びる動画」と「伸びない動画」の違いも少しずつ見えてきました。
チャンネルの転機になった動画
この1年間で最も再生された動画は、「NISA1000万円を達成しました」という内容の動画です。先ほど掲載したチャンネル登録者数の推移を見ると、登録者が急増しているタイミングがあると思いますが、そのきっかけとなったのがこの動画でした。

この動画は約1.7万回再生され、それまでとは比較にならないほど多くの方に見ていただきました。登録者数も大きく増え、「自分のチャンネルにも成長の可能性がある」と実感できた出来事でした。
一方で、同じくらい時間をかけて制作したにもかかわらず、ほとんど再生されなかった動画もあります。動画制作では、「頑張った量」と「結果」が必ずしも比例するわけではありません。この1年間を通して、その現実を何度も痛感しました。
動画制作の裏側
「1本の動画を作るのに、どれくらい時間がかかるの?」という質問をいただくことがありますが、私の場合は1本あたり約14〜17時間かかっています。
大まかな作業時間の内訳は次のとおりです。
- ブログ執筆:約3〜4時間
- PowerPoint資料作成:約2時間
- 撮影:約2時間
- 動画編集:約6〜7時間
- 投稿準備:約1〜2時間
私は本業でシステムエンジニアとして働きながら、本活動を継続しています。そのため、動画制作は基本的に平日の仕事終わりの夜や、土日・祝日の時間を活用して進めています。限られた時間の中で、ブログ執筆や資料作成、撮影、編集などの工程を少しずつ進めながら、1本の動画を完成させています。
編集ソフトは無料の「AviUtl」を使用しており、サムネイルも同じソフトで作成しています。ただし最近は、YouTubeの管理画面でAIによるサムネイル生成機能が利用できるようになりました。完成度も比較的高いため、用途によっては十分実用的だと感じています。
投稿頻度は基本的に週1本です。ただし、投稿本数を優先して品質を落とすことはしたくないため、無理にスケジュールを守ることはしていません。本業が忙しい時期は投稿を延期するなど、動画のクオリティを優先しながら柔軟に活動しています。
1年間続けて分かったこと
タイトルとサムネイルが本当に重要
同じ動画でも、サムネイルを変えるだけでクリック率が大きく変わることがあります。

私は複数パターンのサムネイルを作成し、改善を繰り返していますが、その違いは想像以上でした。動画の内容だけではなく、「見てもらう入口」を作ることが非常に重要だと感じています。
継続だけでは伸びない
継続は力なり」という言葉は確かに大切ですが、ただ投稿を続けるだけでは良い結果にはつながりませんでした。
実際、私自身も最初は「自分が話したいこと」を中心に動画を作っていました。しかし、一番伸びたのは「NISA1000万円」という、多くの人が知りたいと思うテーマでした。この経験から、「自分が伝えたいこと」だけではなく、「視聴者が知りたいこと」を軸に企画を考えることの重要性を学びました。
また、私は基本的に「自分の話だけでは興味を持たれにくい」という前提で企画を考えるようにしています。そのため、第三者の視点を取り入れるために生成AIも積極的に活用し、企画の壁打ちや改善を繰り返しながら動画制作を進めています。
いつ伸びるかは誰にも分からない
それまで何本投稿しても伸びなかったチャンネルが、1本の動画をきっかけに大きく変わることがあります。

この変わるタイミングを予想するのは正直難しいです。だからこそ、途中で辞めてしまうのは本当にもったいないと感じています。
意外だったこと
最も意外だったのは、Shorts動画の効果です。Shorts動画は再生数こそ伸びましたが、チャンネル登録者の増加という意味では、長尺動画の方が圧倒的に効果がありました。
実際に登録者数を見ると、
- Shorts動画:約5人
- 長尺動画:約258人
と、大きな差がありました。※この1年間で増えた登録者のほとんどは長尺動画からでした。

私のチャンネルでは、「ファンを増やす」という目的においては長尺動画の方が相性が良いと感じています。※継続して観ていただける方が増えると嬉しいので、これからも長尺動画に力を入れていきたいと思います。
辛かったこと
この活動を続けていると、もちろんつらいと感じる瞬間もあります。
一番つらいのは、時間をかけて作った動画がほとんど見られないことです。一生懸命制作したにもかかわらず、再生回数が数十回で止まってしまうと、「自分は必要とされていないのではないか」と感じてしまうこともあり、精神的にはなかなか堪えるものがあります(笑)。
また、低評価や厳しいコメントを目にすると、落ち込むこともあります。現在のYouTubeでは低評価の数はクリエイターにしか表示されません。わざわざ低評価を押すほど何か思うところがあるのであれば、「何が良くなかったのか」をコメントで率直にフィードバックしてもらえた方が、改善につなげられるのにな……と思うこともあります(笑)。
一方で、「編集作業はつらくないの?」と聞かれることがありますが、不思議と編集そのものを苦に感じたことはほとんどありません。というのも、私が本当にやりたいことはYouTubeそのものではなく、「情報発信を通じて、誰かの資産形成やキャリア選択のきっかけを作ること」だからです。YouTubeは、その目的を実現するための手段の一つに過ぎません。だからこそ、編集や撮影に時間がかかっても、「目的に向かうための必要な工程」と捉えることができています。もしYouTubeで有名になること自体が目的だったなら、ここまで続けることはできなかったかもしれません。
これからYouTubeを始める人へ
もしこれからYouTubeを始めるなら、私が一番伝えたいことは2つあります。
1つ目は、「視聴者が知りたいこと」を第一に考えること。
2つ目は、「続けること」です。
YouTubeは、頑張った分だけすぐ結果が出る世界ではありません。しかし、改善を続けながら投稿を積み重ねることで、ある日突然大きく伸びる可能性があります。だからこそ、最初から完璧を目指しすぎず、まずは継続することが大切だと思います。
今後の目標
現在の登録者数は約310人です。まずは500人、そして収益化ラインである1,000人を目標にしています。
もちろん、数字だけを追いかけるつもりはありません。これからもキャリア形成や資産形成に役立つ情報を発信しながら、一歩ずつ改善を積み重ねていきたいと思います。1年間続けて感じたのは、「継続すること」と「改善すること」の両方があって初めて成長できるということでした。いつになるかは分かりませんが、目標達成に向けて少しずつできることをやっていこうと思います。
この記事が、これからYouTubeを始めようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
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