Twitch配信で同時視聴者数3人を達成するためにゲームタイトル選びで気を付けるべきポイント～ゲーム配信・実況～

お疲れ様ですきょうにぃです。コンチワコンチワ！！

今回はブログ開設前から続けてきたゲーム配信活動の中でも「Twitch配信で同時視聴者数3人を達成するためにゲームタイトル選びで気を付けるべきポイント」ついて実体験を書いていきたいと思います。
インターネット上での「きょうにぃ」としての活動起源、実はゲーム配信なんですよね！！
きょうにぃは配信者の端くれ的存在ではありますが、これからTwitch配信を始めようと考えている方は気になるポイントだと思いますので、掘り下げていきたいと思います。

本記事では

Twitch配信でアフィリエイト達成に向けて配信を続けているが、ゲーム配信に中々人が来ない、、、
Twitch配信でアフィリエイトの前提条件となる同時視聴者数3人の達成に向けて意識すべきゲームタイトル選択ポイントを知りたい！
同時視聴者数3人を狙いやすいゲームタイトルがあれば教えてほしい！

という方向けに、Twitch配信歴約2年半で直近でも同時視聴者数3人を達成中のきょうにぃが

ポイントはゲームタイトル選択にあり！？視聴者の流入経路から考えるゲームタイトル選択の考え方
来てくれた視聴者を配信から離れにくくするためのゲームタイトル選択のポイント
配信におすすめしたい/おすすめできないゲームタイトル例を解説

について紹介していきます。
※本記事は「配信始めたての方」or「配信始めたい方」を対象としており、既に固定の視聴者が付いている方はやや物足りない内容となっております。

はじめに～簡単に配信ジャンルや自己紹介～
- きょうにぃのtwitchチャンネルについて
- きょうにぃ自体のスペックについて
同時視聴者数3人の獲得に向けたゲームタイトル選択
おすすめゲームタイトルについて一例を紹介
- 経験上おすすめできないゲームタイトル
まとめ

はじめに～簡単に配信ジャンルや自己紹介～

記事を書くときは結論から書くことを意識しているのですが、、、
「配信ジャンルは？」、「きょうにぃはそもそも何している人？」という前提条件をお話した方がイメージが掴みやすい気がしたので触れていきます！

きょうにぃのtwitchチャンネルについて

きょうにぃ

参考までに今までの運営形式を箇条書きで書いていきます。いわゆる「普通のゲーム配信」をやってたかなーと思います。

・ゲームジャンルはFPS(Apex)、TPS(スプラ)等の人気タイトルから実況開始
　※ゲームの腕前は普通レベル(強くもなく、弱くもなく。)
・基本的にはソロランクマッチプレイで到達目標を決めて実況プレイ
　※参加型開催などは基本無しで、気が向いたら開催。
・配信時間は不定期で空き時間を利用(3~8時間の配信を週1、2回程度)
・しゃべりについてはそれなりに自信あり(数時間は黙らず話してられます)
・途中からVtuberキャラを作成して配信。
・SNSを利用した集客/コミュニケーションはイマイチ消極的でした、、、
・2024年から新ジャンルぷよぷよに挑戦中。★本記事のポイントはここ★

※せっかくなのでチャンネルリンクを張っておきます、、、

きょうにぃ自体のスペックについて

きょうにぃ

きょうにぃの自己紹介を箇条書きで書いていくよ～。

・20代後半/理系大学院卒/コロ助入社世代
・IT企業に勤める会社員(残業時間は平均50~60h/月程度)
・職種はシステムエンジニア(クラウド関連)
・配信活動を始めたきっかけは「人前で話すのが好きだから」,「日常生活に何か変化を起こしたかったから」
・好きな食べ物はすき家の「わさび山かけ牛丼(つゆだく・ねぎ抜き)」

※残業平均50~60hだと、自宅に着くのは大体21~22時くらいのイメージですね。

同時視聴者数3人の獲得に向けたゲームタイトル選択

結論～タイトル選択のポイント～

同時視聴者数3人の達成に向けては筆者の経験則上、ゲームタイトルの選び方がかなり重要になります。
特に、新規視聴者に自身のチャンネルを見つけてもらいやすくするポイントとして、以下2点。

競合他者が多い人気タイトルの選択は避ける方が吉(≒一定需要のあるニッチ領域を選択する)
配信者の名前がプレイヤーに認知されやすく、1マッチあたりの回転効率の良いタイトルを選択するのが吉(≒視聴者に名前を検索してもらえる)

また、視聴者を自身のチャンネルに留めるためのポイントとして以下2点を意識できると結果に結びつきやすくなると思います。

分かりやすいゲーム性のタイトルを選択する方が吉(≒どのタイミングで見ても視聴者が置いてけぼりにならない)
視聴者が参加できる要素を持ったタイトルを選択すると吉(≒配信者と一緒にゲームを楽しめる)

ちなみに、筆者は人気タイトル1本で約2年間ほど配信継続してきましたが、成果は上がらずでした。その際の状況を別記事にまとめておりますので、ご参考にしていただけると幸いです。人気タイトルの実況はある程度固定の視聴者を得てからでも良かったなと痛感。。。

入口戦略を考える～視聴者が自身の配信にたどり着くまで～

結論部分にて「人気のタイトル」避けた方が良い旨記載しましたが、視聴者が配信にたどり着くまでの入口戦略を考えると納得しやすいと思います。

視聴者が自身の配信にたどり着く際の流入経路は大きく分けると以下5つに分類できます。

ゲームタイトル名を検索して検索結果から流入するケース
配信者名を検索して検索結果から流入するケース
SNS等他媒体の告知から流入するケース
ライブ開始通知(フォロワー限定で送信)から流入するケース
Twitchの「あなたへのおすすめ」から流入するケース

駆け出し配信者が集客として期待できるのは「ゲームタイトル名を検索」、「配信者名を検索」の2つがメインになります。
人気タイトルを選択すると多数の競合他者とバッティングすることになり、検索結果上で埋もれてしまうため、「ゲームタイトル名を検索」からの流入が絶望的になります。流入経路の柱の1つを失うわけですからこれはかなり痛いです。。。
一定需要のあるニッチ領域を選択することで、ゲームタイトル検索結果からの流入が期待でき、視聴者獲得につながりやすくなると思います。配信プラットフォームにてゲームタイトルを実際に検索してみると配信者数・視聴者数が把握できるので、調査してみると良いと思います。

また、1マッチあたりの回転効率の良いタイトルを選択することで配信者名を検索し、探してもらえる機会を増やすことができます。
プレイヤー名を「名前＋配信プラットフォーム名」とし、短いサイクルで不特定多数のユーザと対戦or共闘できるゲームタイトルをプレイすると良いと思います。

ステイ戦略を考える～視聴者を配信から離れにくくする～

自身のチャンネルに来てもらってからがいよいよ配信者の腕の見せ所です。ただ、視聴者をチャンネルに留めるためには配信を見続けるに値するそれなりの理由・価値提供が必要となり、非常に難易度が高いです。ゲームタイトル選択の観点で工夫できるポイントがあると思いますので、ポイントを記載していきます。
※トーク力や視聴者とのコミュニケーション等配信者のヒューマンスキルに依存する部分は本記事では割愛します。

まず初めに、意識したいのは、

ゲーム性は分かりやすさが肝心！！

です。
正直、何をしているのかがわかりにくい動画を好んで見る視聴者はいません。特に新規の視聴者には配信者の人柄が伝わっていない状態のため、プレイしているタイトルの内容が一目で分からないと動画を見続けるのがかなりの負荷になります。ゲームの目的、テンポ、盛り上がりのポイントがはっきりしていればいるほど、配信で間延びすることが少なくなり、見てて苦痛になりにくいと思います。

続いては、

視聴者がゲーム・配信に参加できる要素があること！！

経験則上、視聴者と対戦or共闘している間は配信に居続けてもらえる確率が高いです。駆け出し配信者でも「視聴者と一緒にゲームをプレイする」ということは、配信に残り続けてもらえるだけの価値提供につながるので、是非意識したいポイントです。
また、参加型企画も高確率で配信に居続けてもらえるので、視聴者の巻き込みやすさはゲーム選択の際に注意できると良いと思います。