この記事では配信歴2年半の筆者が、実体験を基にTwitch配信で収益を得るために役立つノウハウをまとめ記事として紹介していきます。
本記事はこんなひとにおすすめです。
- これから配信活動を始めようと思っており、Twitch配信の収益化を目指している
- Twitch配信でどれくらい稼げるのかを知りたい
- 配信に人を呼び込むためのポイントが知りたい
筆者について～簡単に配信ジャンルや自己紹介～
本題の前に、「配信ジャンルは？」、「きょうにぃはそもそも何している人？」という前提条件をお話した方がイメージが掴みやすい気がしたので触れていきます！
きょうにぃのtwitchチャンネルについて
今までの運営形式を箇条書きで書いていきます。いわゆる「普通のゲーム配信」をやってたかなーと思います。2024年6月時点で配信経歴は2年半程度、直近の平均視聴者数は3.6人、総フォロワー数は約100程度です。
※正直、配信規模自体は全然大きくないです。配信活動の厳しさが伝わると思い、情報公開です。
・ゲームジャンルはFPS(Apex)、TPS(スプラ)等の人気タイトルから実況開始
※ゲームの腕前は普通レベル(強くもなく、弱くもなく。)
・基本的にはソロランクマッチプレイで到達目標を決めて実況プレイ
※参加型開催などは基本無しで、気が向いたら開催。
・配信時間は不定期で空き時間を利用(3~8時間の配信を週1、2回程度)
・しゃべりについてはそれなりに自信あり(数時間は黙らず話してられます)
・2024年から新ジャンルぷよぷよに挑戦中。
※せっかくなのでチャンネルリンクを張っておきます、、、
きょうにぃ自体のスペックについて
きょうにぃの自己紹介を箇条書きで書いていくよ～。
配信活動は趣味の範囲でやっていて、楽しく継続中です。
・20代後半/理系大学院卒/コロ助入社世代
・IT企業に勤める会社員(残業時間は平均50~60h/月程度)
・職種はシステムエンジニア(クラウド関連)
・配信活動を始めたきっかけは「人前で話すのが好きだから」,「日常生活に何か変化を起こしたかったから」
・好きな食べ物はすき家の「わさび山かけ牛丼(つゆだく・ねぎ抜き)」
※残業平均50~60hだと、自宅に着くのは大体21~22時くらいのイメージです。
はじめに～筆者の配信実績公開～
一般人が配信活動で人を呼び込む、収益を得るのは正直甘くないです。
まずは、筆者の配信記録について公開しておりますので、配信活動のイメージをつかんでいただけると幸いです。
約2年間の配信記録をデータで振り返る
人気ゲームの配信をただただ継続するだけでは思うように結果は得られなかった厳しい現実を記事にしています。
約2年間の配信記録をまとめると以下となり、結構悲しい状況なので、結果がすぐには出ないと心構えをしておいた方が良いです。
・2年間で配信時間800時間、約20ヶ月で割ると一月当たり40時間活動
→1日あたりに直すと毎日1時間以上配信してきた計算
・平均同接数は2.3人で、自分1名+だれか1人がいるイメージ。
→中でも盛り上がっている時、盛り上がってない時あるので約5割くらいは1人でずっと話している感覚です。
・フォロワー数59人は月2、3人増えていく計算。
詳しくは以下の記事に記載しています。
Twitchアフィリエイト達成までの期間を振り返る
Twitchで収益を得るためにはTwitchアフィリエイトを達成する必要があります。
筆者は配信活動開始日から1日平均1時間程度の配信時間で約11カ月でアフィリエイト達成できました。
アフィリエイト達成の条件等、詳しくは以下の記事に記載しています。
Twitchでどれくらい稼げるのか？
配信活動で実際どのくらい稼げるのか気になる方は多いと思います。
筆者がTwitch配信で得た収益は約16ドル(約2000円相当)という結果でした。
収益の内訳等、詳しくは以下の記事に記載しています。
配信活動に向いている人とは？
やはり配信活動を継続して行くには向き不向きが有ります。
これから配信を始めたい方へ向けて特徴を紹介することで、配信活動を始めるきっかけになると思い、記事としてまとめてます。
是非参考にしていただけると幸いです。(少しでも背中を押すことができたら嬉しいです。)
筆者の実体験から考える配信活動に向いている人の特徴は
- ずっと話していられる/人前で話すのが好き
- ゲームの長時間プレイが苦にならない
- 心が広い
- 連絡の頻度がまめな人
- 最低限のITリテラシーがある
- 結果が出なくても続ける継続力がある
- ある程度の金銭的余裕がある
の７つになります。
詳しくは以下の記事に記載しています。
登録者0から視聴者を呼び込むには？
登録者0の状態から視聴者を呼び込むのは至難の技になります。
やみくもにやっても中々成果が出せないと思いますので、配信に人を呼び込む基本戦略について記事にしています。
配信初期で人を呼び込むためには以下の「入口戦略、ステイ戦略、リピート戦略」を意識する必要があります。
- 新規視聴者の流入経路から考える配信を見つけてもらいやすくする工夫：入口戦略
- 来てくれた視聴者を配信から離れにくくするための工夫：ステイ戦略
- 配信にまた来てもらうための工夫：リピート戦略
上記3つの戦略について深堀してますので、少々記事が長くなっていますが、詳しくは以下の記事を参照いただけると幸いです。
視聴者を呼び込むゲームタイトルの選び方とは？
自身の配信に人を呼び込むためにはプレイするゲームタイトル選びが重要になります。
筆者は人気タイトルを継続プレイしてきたことで、失敗体験となってしまいました。
「ニッチ領域、ゲーム性の分かりやすさ、テンポの良さ、視聴者の巻き込みやすさ」を兼ね備えたゲームタイトルを選択できると良いと思います
具体的なゲームタイトル例も記載してますので、詳しくは以下の記事に記載しています。
番外編
本章では番外編としていくつか役に立ちそうな情報をまとめていければと思います。
～To Be Continue～
まとめ
今回は「Twitch配信で収益を得るために役立つノウハウ」をまとめ記事の形式で記載していきました。
筆者が配信を継続していくうえで工夫している点を書いていきましてので、是非参考にしていただけると幸いです。
一緒にTwitchを盛り上げていきましょう！
そんじゃ、お疲れさんした！！
